December 13, 2007

最期のお別れ、その後。

Fさんの娘さんが荷物の引き取りを兼ねて挨拶にみえました。

事前に電話をくれて、職員の人数を把握した上で、
スタッフひとりひとりに、餞別の品をくれました。
(お菓子はよくいただくのですが、品物までっていうのはあまりないです)

本当にお世話になったと、眼を潤ませていました・・・
娘さんだから当然だけど、ほんとにFさんそっくり。

最期は苦しまずに逝けた、とのことでした。


帰りに、いただいた品物をあけてみました。
靴下とハンカチだったんですが、
Fさんが選んだような、渋くて上品なものでした。

こうやって血が受け継がれていくんだなぁ、と実感。


きっと千の風になって、私たちを見守ってくれてるんだろうな(^^)

21:21:52 | rachel | comments(1) | TrackBacks